感想9回目です。町行脚回。町の人の話を聞くだけで楽しいのがRPGって感じするよね。 ネタバレ満載でいくのでご注意ください!
ガイア
まず、ネーミングが良いよね。鷹の目ガイアの町。厨二病患者みたいな感性してんじゃん!ってなるところが好き。でもこれ自称じゃないんで。他称なんで←
それにしても平和そう。カオスの影響もなく、日々穏やかに暮らしてるんだろうな。・・・多分。
ヤーニクルム砂漠の塔
ここでミラージュの塔周辺の砂漠「ヤーニクルム砂漠」の情報。
一応塔の中には入れたけどね。先には進めなかったけど。(行ったんか)
それよりも塔よりこの町のほうが到達難易度高そうなんだが?
こんなところ飛空艇の一艇でもないと行けないもんな。ガイアの町はこの大陸に上陸できたとて、砂漠越えて山も超えてこないとならないからな。並の人間じゃ無理よ。
それは後ろめたい人の発言
さて、こちら海賊の方。妖精をキャラバンで売りさばいたらしい。

いや、強者!?
おま、その身で山脈を降り、砂漠を超え、大海原を進み隣の大陸のキャラバンまで行ったというのか!?
さ、さすが海賊だぜ・・・。
行動は強者そのものなのに、言動はちょっと小物感出すのやめてくれよ。誰に言い訳してんだよ。悪人は悪人であれよ←
竜王
竜の中の竜。バハムートに挨拶しにきました。
モブのドラゴンとは一線を画す風体のバハムート。さすがは竜王。どっかの妖精王とは格が違いますな。
そんな竜王。称号を授けてくれるのがお仕事らしい。称号ってあれだよな。資格みたいなもんだろ。多分。
竜王、資格発行者じゃん!!!
認定資格みたいなもんじゃん。いやー。ドラゴン族なかなかのビジネスやってるわー。
話が通じる
思えば、モンスター然としてるのにめっちゃ話通じるじゃん。どっかのルパガミドと違って。
もしかして、人間側の言語習得してらっしゃる?さすが、竜族。資格発行のポジに恥じぬ知識量かもわからん。説得力が違うわ。
そんな知識人ドラゴンの話によると、北は発展した文明があったらしい。
やはり皆様、地下に住んでます。地下とか地底ってロマンあるよね。
人間とドラゴンの因縁
そんなドラゴン族も人間とともに生きた時代があった・・・のだとか。
えー・・・良いなー ドラゴンと意思疎通できて一緒に暮らしてたとかファンタジーすぎて最高じゃん・・・。やっぱドラゴンって良いよね。西洋は倒されるべき象徴っぽい扱いされてるけど、ドラゴンと共存できるってめっちゃ良いわ。
っつーか竜族のみなさんみんな良くね?優しくね?
多分、人間が何かしたんだよ。人間だからなほんとまじで。
200年前が激動すぎる
人目を避けて穴蔵で暮らすドラゴン族の方々に別れを告げ、やってきたのはオンラクの町。なにげにこの町はドラゴンがウロウロしてるから結構友好的なのかもしれない。
あの神殿、実は地上にあったの!?っていうね。
詳しい場所は不明ですが、おそらくオンラクの町の傍の海域に海底神殿が存在しているだろうから結構な規模感してそう。
そういや、よく考えたらカオス神殿に続いて神殿二箇所目か。宗教がビジネス化する前の純粋に人々が神様を祀ってるような時代なんだろうか。
そもそも王様はいるけど国家って存在してんのかな?自治はあれど、なんとなく国単位の争いって見当たらない気がする。妖精族の種族間の問題はあったけどな。笑
みんな、カオス達が暴れてるからそれどころじゃないのかもだが。
今でも十分綺麗だけど、じじいの言う美しい時代のオンラクの町もみてみたいけどね。
ここ町並み良いよな。柱のオブジェクトとか。
あと、見て。この消波に良さそうな岩・・・超良い。
ピクセルリマスター最高。
どこぞの童話
人魚のお膝元の教会のそばで「空気の水」を探している兵士を発見。
ビジュアル的にはコーネリアの兵士と同じだけど、このオンラクに兵士が居るのはちょっと違和感あるんでこれ、匂わせですか!?
あなたもしや、人魚探してるんですか!?←続編にすな。
しかも空気の水くれるのが妖精って考えたらもう、これ運命つながるんじゃねえの?!ねぇ!!
そういう話じゃないんだよ。(ほんとだよ)
樽
そ、、、それで海中に行くの?・・・怖いんだけど!!!樽の不安感たるや!!
次回予告
脚を見せびらかしてくるタイプ。合法的に脚をじろじろ見ても許されるとかありがとう。

この踊り子も人魚なのか???
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