FINAL FANTASY I

【FF1】#5 プレイ感想「結局一番恐ろしいのは人間」

感想5回目です。ピクセルのクオリティが最高でどこ行ってもドット観察しちゃう。最高。ここらへんストーリー大好きすぎて一番妄想捗ってるまである(怖)
ネタバレ満載でいくのでご注意ください!

とてつもない陰謀に巻き込まれている?

踊り子に「西の城には行った?」と言われてやってきたのは西の方にあるお城。西の城て。ネーミングが適当すぎて好き。「もう、西の方にある城だし西の城で良くね?」「いいねー」で決定したに違いないよ。大好き。

そんな西の城の国王です。コーネリアの時も思ったんだけど、ロイヤルな人たち基本的にモブなんよな。名前無いのよ。そんでやっぱりちょっとうっかりさんなんだよね。

甲冑の配置なんなん。気になって話が入ってこない。絶対襲われるじゃんこれ。

沼なのか洞窟なのか

 

西の城の国王に頼まれたので沼の洞窟に来ました。沼と洞窟って両立することあんだ・・・二重苦じゃん。洞窟だし沼なんでしょ?暗いし足取られて進めないしでバッドコンディションがとんでもない難所じゃん。実際難所なんだけどさ。

難所具合は最早説明不要なので、クラウンをとるところまで割愛しますね(一番大事なところ・・・っw)

なんでこんなところに王冠を保管しているのか考察捗るよね。あと、箱の周りの意味わからない石像(?)も気になるよね。とりあえず周囲に配置しとけば強そうみたいな事かもしれない。実際「うわ、絶対なんかあるじゃん」って気にさせるもんね。

この石像(?)自体には何も無いけどね←

この踊り子、何者よ

さて。クラウンを持ち帰ったので最早習慣となっている踊り子に話しかける。

これ、主人公たち完全に踊り子に内部情報話しちゃって仲良くなってるよね?もう。キャバ嬢とかに社外秘情報を漏洩しちゃってる重役のおっさんみたいな事しちゃってない?大丈夫そ?

この踊り子も踊り子で只者じゃないような発言しないでくれよ! 匂わせがすごい。良く考えたら迷ったら踊り子に聞くと良いよって言ってたのコーネリア大臣じゃね!?え!?大臣の差し金って事!?←違います。無関係です。

そういえば行くの忘れてた

エルフの町には寄ったくせに、エルフの城に寄るのを忘却していたのでクラウンを見せびらかすついでに立ち寄ります。

なかなかに被害者意識強めのエルフくん。昔のゲームのモブは辛辣な事言う割に自分でどうにかしようとしないという残念なタイプ多いよね。そう。我々のようにね。(急なブラックジョーク)

あの入り海は「アルディの海」っていうのか!FF1の地図好きなんですよ。ちゃんと手順踏まないと行けなくなってるっていう昔のRPG特有の創作的思考も含めて好き。

上記の会話から察するに、エルフとドワーフは割と有効的関係っぽいな。って!?あれ?もしかしてネガキャンの犯人こいつか??笑
割と冗談で言ってたけどもしかして深い設定あるかもしれない。情勢とか友好関係とかその手の設定かなりしっかりしてる説を提唱します!(そうだろうよ)

誤差

さて、万年寝太郎と噂のエルフの王子の元へお見舞いに行きました。

5年かー・・・。び、びみょ~・・・
エルフって2、3000年くらい生きるんでしょ?5年寝てますはちょっと弱く感じちゃうもんもっと盛って良いまである!←盛るな

エルフの王子が凄腕すぎて頭潰されたから機能してないのかな。エルフって。でもでも5年間、種族間問題を解決できてないのやばいのでは・・・。そりゃ世界混沌とするわ。って気分にならざるを得ないもんな。そもそも外交する気があるのかはわからんが。

そう考えるとアストスは割りかしやる気勢ではあるのか。でもエルフの王子を睡眠で無力化できてるとはいえ、プレイヤー視点だとダークエルフ勢力はエルフから盗みを働いただけの状態だからちょっとした小悪党感がww

単独犯ってこと?え?ダークエルフって闇落ちしたエルフみたいな話なの?堕天使みたいな扱いって事?

・・・だとしたら一人でよくやってるなぁ。って思えてきたよね。 

ファファファ

驚かずに聞いて下さいね。なんとこの甲冑。動きません。

甲冑に絶対襲われるやつやん!って思ったでしょう?まじでこれただのインテリアですからね。とてつもない拘り感じるよね。槍持ちとソードタイプいあすからね。実は2種ですから!!でも飾りなんだよね。本物の装飾なんよね。

こいつ、まさか仲間いなくて寂しいのでは・・・?

そうなんだよ。ファの一族は孤独なんよね。なんか切なくなってきたな。。。

でも、今回もしっかり武器を奪っていく~。この段階でのミスリルソードはでかい!!あんま強くないからリセマラして取って良いレベル!!
クラウンを守ってた勢力ってピスコディーモンだったっけ?あっちの方が普通に強いんだよな。↓

絶対アストスも一人じゃどうしようもなくて詐欺師行為に及んだって思ってんだよね。妖精界ではピスコディーモン勢力がなかなかの勢力図してそうって思った。普通に強いから。まあ、徒党組んでるしね。

一人ギャングはぼっちだからね←言うな

妖精王チャンス

さて。ここでエルフ勢、ダークエルフ勢(一人ギャング)、ピスコディーモン勢と妖精界の勢力がちょいちょい出てきましたが、妖精王の条件が判明します。

なんと、クラウンと水晶の目があれば…?

あ、、、、あぶねー。危うく我々が簒奪者になるところだったぜ。魔が差すってこういう時に発生するのかもな←

これ多分、みんな思うとおもうんだけどさ。アストスさー。わざわざ正体表さなくても水晶と冠受け取る事できただろうに・・・!!憎めないぜ!!!

人間が元凶のパターン

さて。現状我々妖精王ではあるのですが、諦めて渋々水晶を魔女に返却しにきました。

・・・・って、ちょっと待ってくれ?妖精界では妖精王になるために水晶と王冠を三種の神器的に所有してる事がわかりやすい条件として存在してるわけだけど、まさか人間の持ち物を王の象徴にするわけもないよな・・・。

じゃあ、やっぱりもともとは水晶もクラウンも妖精界由来の魔道具的なものなのかな・・・ともすれば魔女が水晶奪ってた・・・?ってこと?

 

や。まさかね。うん。まさかまさか。

わたしなにも知らないです←

それデフォなんだ

さて。王子が5年ぶりの起床です。

ええええ。このセリフすげぇ!? えええ。センスがすげぇえええ・・・・!!!

王子寝てるだけで割と平和そうではあったけどね。

ごめんなんだけど、あんまり元気そうには見えないんだ、エルフの王子よ!!

「この通り」って何?すんごい自然に話しかけてくるじゃん。どうみても寝たきりなのに。や・・・・ベッドマンスタイルかもしれない。

次回予告

さて。鍵を貰ったのでちょっくら戻って宝箱回収してきますね。

期待しすぎるなよ、じじい。こういう時の中身ってのは基本的「そんなもんかぁ」ってなるもんなんだから!メタい事言えば400年も眠らせとくなよそんなもん。って中身してんだから!

絶対ミスリルソードの方が良いって思ってる。