文房具

【文具】使っている下敷きについて

今日は使っている下敷きの紹介👍 私は下敷き愛用者で、特に手帳の筆記で使っています。

下敷きを使うようになった理由

裏面が透けないということに気づいた

幼少の頃、ノートの間に下敷きを挟んだときの衝撃はいまだに覚えています。「え!?前のページの文字が透けないの?!」って感動したからね。人間感情を動かされたことって忘れないっていうけど、本当にそのとおりだな🙂‍↕️

それからというもの、下敷きを愛用するようになりました。手帳を使い始めた頃はB5の下敷きをB6サイズの手帳に挟んで使ってたんですよ。B5以下のサイズの下敷きを売っているのを知らなかったのでね!!

A5サイズの下敷きが販売されていることを知った時は5枚買いました。

使っている下敷き

挟めればなんでも良いといえばそれまでですが、手帳に使っているのは下記です。

・ほぼ日の下敷き
・ジブン手帳  下敷き ニ-JG4
・マークス EDiT 下敷き
・いろは出版 下敷き

ほぼ日の下敷き

ほぼ日手帳を使わない年でもほぼ日手帳公式の下敷きは絶対に使っている!!というくらい愛用中。持っているサイズはオリジナルサイズとカズンサイズとweeksサイズ。(全部か)

ジブン手帳 下敷き

ジブン手帳はノートの「IDEA」を愛用している関係でこのサイズにピッタリ合うこの下敷きを使っています。3枚持っているので、持ち歩き手帳に挟むもの以外はB6サイズの手帳にもたまに使っています。画像の左上の手帳のちょっとはみ出してるのがこの下敷きです。

上下方向へのオーバーサイズの何が良いって、圧倒的にそのページを開きやすい点ですよね。

マークス EDiT 下敷き

現在はB6変形サイズしか売っていませんが、私が愛用しているのはA5より3mm小さいサイズです。なぜA5サイズを愛用しているかというと、EDiTにA5サイズが出た後で、「A5サイズの下敷きも欲しいです!」ってメールした後でそのサイズの下敷きが発売したからです。その時がとても嬉しかったので、EDiTの週間ノート手帳を使わなくなった今でも下敷きだけは愛用している!

EDiTの週間ノートが一時的に無くなったから下敷きも無くなったとは思うんですが、手帳が復活したのに下敷きが復活していないのは意外ですね。もしかしたらメールしたら出るかもですね! もし一時的にでもEDiT週間ノートが販売停止になってなかったらそのまま使い続けたんじゃないかなーって思ってる🤔  そこから商品を揃えることができなくなったのであれをきっかけに私は推し活手帳はその年の気分で決めようってなったんでね。そういう意味では行動を変えるいいきっかけだったかもしれないですね。

いろは出版 下敷き

現在はメイン手帳にSunny手帳を使っているのでこれも使っています。透明でも透過光って遮断されるんだなって感動したわ✨️ ちなみに下敷き自身にドット方眼があしらわれていますが、これはSunny手帳では見えません。笑 書いた上から当てて使うって感じの用途だと思われます。

 

下敷きを1冊に最低2枚は使う

要は↓こういうことです。

贅沢に!! 私、一ヶ月のマンスリーを書き込む時って色んなジャンルの楽しみなことを一気に書くから差し替えが面倒でこの手法とりはじめてから手帳1冊に3枚くらい下敷き使ってます。昔はほぼ日手帳の下敷きはオリジナルサイズとかなら200円くらいだったから(安すぎ)

ほぼ日手帳の下敷きのサイズについて

この前付箋について紹介した時の画像を見た文具マニアの友人に、「ほぼ日手帳の下敷きサイズでかくね?🤔」と言われました。↓件の画像

「A5サイズがデカいってなんだよ。」と思いつつ、最近の下敷きと比較して衝撃

3.5mmくらい違う!?

※コピーライトに関して新しい方は「HOBONICHI」の表記で、古い方は「HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN」と表記されています。

何が凄いってあの画像だけで大きさが違うことを見抜いた友人ですがね。目算のプロかよ👀

2000年代は毎年カラフルな新色が出てたイメージあります。私はほぼ日手帳詳しくないのですが、確か下敷きにTODAYが付いたのは2015年の紺にライム色っぽいカラーの線だった時だと思うんですよね(ちがったらごめんなさい😓)

カズン

大きさの他にも違うところがあって、ほぼ日手帳の下敷きは無地の面と方眼の面辺に物差しがついているのですが、仕様がちょっと変わっていました。

えんじ色の方が古い方なのですが、3cmのところに目印の「・」が付いていますが、新しい方は下側から5cmのところに「・」が付いています。これ、新しい方はスタンダードだからわかるのですが、なんで旧商品が3cmのところに目印を付けたのかすごく気になる!!多分何かしらの意図があったはずですもんね。

方眼面も微妙に違って、0mmのところに「・」があります。

要は、横にして左下の部分から線を引く人がほとんどだから、始点から普通の物差しのように5cmごとに目印が付いているってことですよね。変化していってるんだなー。

オリジナル

オリジナルサイズも絶妙に違います。

2mmくらい違う!?

オリジナルサイズは古い方も3cmのところじゃなくてちゃんと5cmの物差しなんですよね。マイナーチェンジしながらユーザーが使いやすいように進化してるんだろうなぁ~😊

ちなみに、私は紙にすっぽり納まる新しい方のサイズより、古い方の大きめの方が好きです。めくりやすいので。(実用派)美意識高い人は下敷きが飛び出してる様はイラつくかもわからない。あれかな?HONとか出たあたりからジャストサイズのほうが都合が良いみたいなことかもしれません。あくまで私見ですけどね。

ウィークス

weeksはというと上に大きくなった。これは飛び出すように大きくしたのだと思います。

2mmくらい違う!?

TODAYのタブ部分が無い場合旧商品は縦が18cmで、確かに縦はweeksの紙より小さいものだったので、飛び出すような仕様にするのはすごく納得。まあ小さいサイズも使ってる時は何も気にならないんですけどね🤔

物差しの目印だけは0mmのところに「・」があるってところが変わってますが。weeksは単純に紙のサイズに合わせてマイナーチェンジしたのかな?weeksにはHONは無いから横とかは関係無いのかな? いや、スニーカーがあるわ!?

私はweeksのスニーカーを使ったことが無いのでわからないので、使われてる方がいたらどんな感じになるのか教えてくれると嬉しいです~😊

まとめ

下敷きは無くても良いけどあるとなんか、良い。

思ったより長くなった?! 下敷きだけでこんな語ることあるんですね。というわけで、下敷きの紹介でした。下敷きヘビーユーザーでしたね。笑 無地派ってほどこだわりが無いですが、無地ばかりでした。トモエリバーが薄い紙ですからね。(愛用しているSunny手帳もトモエリバーS)

下敷きに関して、私は毎年買うわけじゃなくて、ベコベコになったら買うとかなので(劣化)気付いたの今更でしたね←普段いかに鈍感かがバレる🤣